ためになる本紹介 父親書房

ダメパパおおたが実際に読みあさった育児関連本百冊以上の中から、おすすめの本だけをピックアップして紹介します。
しつけ、夫婦関係、心理学など、ジャンルごとにソートできます。

男の子問題

オバタリアン教師に息子を任せるな

おおたとしまさ

やんちゃ坊主の生かし方、殺し方、教えます!  オバタリアン教師は陰湿で、限りなくクロに近いグレーの方法で生徒を支配する。標的にされた「やんちゃ坊主」はたちまち草食化。はたまたモンスター親の登場で壮絶 バトルに......。なぜ女教師はやさぐれるのか? 元気な男子を生かす方法は? 学校 現場を徹底調査したて見えてきたアドバイス。

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男の子 育てにくい子ほどよく伸びる

おおたとしまさ

「わがまま」「乱暴」「がんこ」「いたずら」......本当に、男の子ってやらかしてくれるんです。でも、そんな「育てにくさ」と思われる点も、よく見るとその子の「長所」が隠れているかもしれません。現代社会の絶滅危惧種「わんぱく坊主」をいかに守り、育てるか。大人にとって都合のいい「いい子」を育てるのではなく、少々手を焼いても自分で物事を決断し、実行するたくましさを持つ人間を育てる方法。

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男の子を追いつめるお母さんの口ぐせ

金盛浦子

きっとほとんどのお母さんが一度は口にしているありがちなひと言が、いかに子ども、特に男の子にとっては致命傷になり得るかを説明しています。一見、気にしていなさそうでも実は心の奥底で深い傷を負っているかもしれない...。タイトルには「お母さんの口ぐせ」とあるが、お父さんたちもよく言っているであろうセリフがいっぱいあるはずです。

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なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか

岩月謙司

ドメスティック・マインド・コントロール(家庭内洗脳)という著者が発案したキーワードをもとに、「自己受容できず、かつ、自分の不幸を認めない母親」によって、その子ども、特に男の子が母親をしあわせにするように洗脳されていくメカニズムを説明しています。いわゆる大人から見た「いい子」がどうして危険なのかがわかります。

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長男が危ない!

杉山由美子

ひきこもりから少年犯罪まで、第1子長男に問題が多いのはなぜかを数々のインタビューエピソードを交えて考察している。親として経験不足な親に育てたれ、親の過度な期待を一身に背負い、女性ばかりの保育環境の中で男性としてのふるまいを理解されず早い段階で去勢される...。「男の子より女の子のほうが元気よね」とはだいぶ昔から言われている現象ですよね。そりゃそうです!オチンチン力を否定され続けて育っているんですから!男親として男の子のオチンチン力を守ってやらねばと思いを強くすることでしょう。

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