ためになる本紹介 父親書房

ダメパパおおたが実際に読みあさった育児関連本百冊以上の中から、おすすめの本だけをピックアップして紹介します。
しつけ、夫婦関係、心理学など、ジャンルごとにソートできます。

子どもが育つ魔法のことば

ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス

「子は親の鏡」という詩にはじまり、「見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる」「親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る」「守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ」などその11文の意味を具体的に説明していく。しつけとは叱ることではなく、手本を見せることなのだと教えてくれる。

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子どもが育つ江戸しぐさ

越川禮子

子育ての成果が現れるのはその子が大人になってからのことでしょう。死ぬときかもしれません。その積み重ねが時代を作ります。平和が長く続き、学問や芸術が栄えた時代は、きっといい子育てが続いていた時代だと考えられます。日本の歴史でいえば、平安時代や江戸時代がその時代にあたるでしょう。そこで、江戸の子育てを調べてみたいと思って数多く手にとった書の中にこの1冊もありました。江戸の町人文化では、子どもは宝のように扱われていたようです。しつけは、教えるのではなく、手本を示すことで行っていたようです。この本を読むと、子どものことよりもまず親の自分がしっかりしなきゃと思います。

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子どもの話にどんな返事をしてますか?

ハイム・G・ギノット

子どもを押さえつけるのではなく、自分で考え判断するようにするための会話法が具体的に書かれている。脅しや賄賂などの間違った方法に頼らず、子どもに関わる方法を理論的に説明している。

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アドラー博士が教える 子どもの「がまんできる心」を引き出す本

星一郎

「がまんしなさい!」と怒鳴ってしまう前に、それが本当に必要ながまんなのか、親の都合を押しつけているだけなのか、がまんさせるのはどこまでなのか、どんな言葉をかければ前向きにがまんをしてくれるようになるのかをアドラー心理学の考えに基づいて説明しています。「がまんができる子に育てなきゃ」と力を入れれば入れるほどうまくいかず、「うちの子はどうして...」と思ってしまっている人におすすめです。

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「しあわせ脳」に育てよう!

黒川伊保子

脳科学の視点から子どもへの適切なかかわり方を説く。脳科学の分野は、「アル実験結果によると...」という仮説が一人歩きしている分野で、先生によって言うことがかなり違うので、どれも鵜呑みにはできないけれど、この本のように「結局のところ子どもの興味にまかせて自由にさせることが子どもの脳の力を最も引き出すことになる」という部分では共通しているのではないかと思います。大人からするといたずらだったり、悪いことだったりする子どもの行動が、実はどうにもならない脳の欲求によって引き起こされているという考え方を頭の片隅に置いておくだけでも、子どもの言動を見る目が大きく変わるはず。

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