ためになる本紹介 父親書房

おおたとしまさが実際に読みあさった育児関連本数百冊以上の中から、おすすめの本だけをピックアップして紹介します。
しつけ、夫婦関係、心理学など、ジャンルごとにソートできます。

ガミガミ母さん、ダメダメ父さんから抜け出す68の方法

おおたとしまさ

子育て夫婦のtips68。
ガミガミ母さんは、子どもに対してのガミガミだけではなく、夫に対してのガミガミも含む。
ダメダメ父さんは、子どもに対してダメダメだけではなく、妻に対してのダメダメも含む。

裏話。
もともとこの本のタイトルは「夫婦喧嘩で子どもは育つ」だったのですが、出版直前に差し替えられてしまいました。。。
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新しいパパの教科書

ファザーリング・ジャパン

ファザーリング・ジャパンによるパパのために教科書。
ワークライフバランス、パートナーシップ、育児基礎知識など、まさに教科書。
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とんび

重松清

父親書房の書籍の中では珍しい小説です。舞台は昭和30年代から始まります。瀬戸内海に面する田舎町で、運送業に携わるヤスオ。けっかっぱやくて、負けず嫌い。減らず口ばかりたたく、まるで寅さんや両さんのような昭和の男。最愛の妻美佐子との間にはアキラが生まれ、慎ましやかに幸せをかみしめる日々を送っていたのだが・・・。男で一つで、いや、たくさんの温かい手の支えを得ながら、息子を育てることに。不器用なヤッさんの奮闘ぶりが現代の父親にとっても励みになるはず。

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子どもの生きる力を伸ばす「お父さん語」

吉本笑子

どんな子も伸ばしてしまうカリスマ教育カウンセラーの吉本笑子さんの著。お父さんとしてどんなシーンでどんな声がけをするとどんな効果があるのか、具体的に書かれている。いばってばかりいることがお父さんじゃないし、なんでも知っているスーパーマンである必要もない。お母さんとの役割分担という視点も必要。一通り読むだけで、父親としての視点が一段上がるはず。
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男の子を追いつめるお母さんの口ぐせ

金盛浦子

きっとほとんどのお母さんが一度は口にしているありがちなひと言が、いかに子ども、特に男の子にとっては致命傷になり得るかを説明しています。一見、気にしていなさそうでも実は心の奥底で深い傷を負っているかもしれない...。タイトルには「お母さんの口ぐせ」とあるが、お父さんたちもよく言っているであろうセリフがいっぱいあるはずです。

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